• 心技体の心に焦点を合わせたソフトテニス論を読んで、ステップアップしよう!!!!

     私はプレーヤーとしては大した事はないです。若いころは市の大会で一般だと2~3位になれればいい方で、それはシニアになっても市の大会で2~3位になるかどうか、という感じです。
     では、そんなどこにでもいそうなプレーヤーの言うことなんか聞いてもしょうがないと思われるかもしれないけど、おそらくみなさんと大きな違いがあると思っていて、その辺は「1.2. 私のプロフィール」を読んでみてください。

     このサイトを作成しようと思ったのは、なぜか私の周りには優秀な選手が多くいて、いろいろと見たり、話したり、普通だったら一緒に練習などできないようなプレーヤーとも練習や練習試合をする機会にめぐまれ、自分にはできなかったがその知識や体験して感じたことを私の中に埋もれさすのはもったいない。もっと上手なプレーヤーに伝える事ができればと思っています。

     また年に1回大学のソフトテニス部のOB会に参加するのですが、その一日で後輩たちにいろいろと伝えることはできず、後輩たちには関東学連の試合に勝って欲しいし、少しでも力になれれば、とも思った次第です。

     さて、ソフトテニスに関する本やYouTubeの動画は多数あると思います。でもそれらの多くは、著者やYouTuber自身がかなり実績のある人であり、逆に下手な人から見た本やYouTubeなどはないようです。上手い人にはうまくできない人がなぜできないのかがわからない事などあるのではないかと思い、逆に私が下手なプレーヤーだったからこそ書けるような事、うまくできない人のことがわかるからこそ説明できることがあるかもしれないと思い、このホームページを作成する事にしました。

     ただ内容は、ホームページで気持ちや気構えのようなことを伝えようとするので、かなりデフォルメした極端な表現だったり、独断と偏見で書いている部分もあるので、読んだ内容が使えるかどうかは、みなさんが試してみて、みなさんそれぞれが自分に合う内容を見つけて上達の一助になり、お役に立てれば幸いです。

    プロフィール

    ソフトテニスは中学1年から始めて、真剣にやりだしたのは高校からです。
    大学でも体育会系の軟式庭球部に所属して、工学部というよりは軟庭部という感じの学生生活でした。
    大学卒業後は高校の先輩が作った高校のOBクラブでソフトテニスを続けて、2000年頃に会社のソフトテニス部にも所属して実業団の試合に出たりして、今に至る、という感じです。
    父とは大学生のころに2~3回ほど練習したことがあるぐらいですが、父は当時50歳後半というか60歳手前でしたが乱打はこちらが打ちやすいところに打っていたのでしょう、互角に打ち合えるのですが、練習試合になると手も足も出ない、という感じだったという思い出があります。
    一番の思い出は、父がソフトテニス連盟の会長をしている市の大会に弟と出場して、なんとか3位になり、父と弟と私の名前が載った表彰状を手にすることができたことですね。

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